至・リードオブドラゴンについての検証
- 2016/10/28
- 09:19

至・リードオブドラゴンを使ったときに引っぱれないモンスがいる件について、運営から回答がきました。
スキルを使ったときにヘイト値が上昇しないのは仕様、らしいですorz
引っぱれないモンスがいるのも確認した、とのことですが・・・。
それだと至・リードオブドラゴンを習得したのが不本意となるため、元のスキルに戻せるように依頼もしていましたが、それは無理だということでした。
たしかに前のリードオブドラゴンのときにも、「引っぱれた」とは思えないような近づき方をするモンスはいましたが、「ヘイト値が上昇」することによって、モンスは確実に自分をターゲットしていました。
スキルの確率で引っぱれていなかったのか、それとも自分のPCのラグでそう見えていたのか、もはやいまとなってはわかりません。
至・リードオブドラゴンのヘイト値が上昇していないことがわかったのは、黄昏Dでスキルを使用していたときです。
巡回型モンス(同じルートを行ったり来たり、ぐるぐる巡っているモンス)に使うとそれがよくわかりました。
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①巡回型モンスに最大距離から至・リードオブドラゴンを使用した場合、モンスを引っぱれず、自分もターゲットにならない。モンスはそのまま巡回を続けてしまう。
②最大距離からではなく、自分がもう少し巡回型モンスに近づいて至・リードオブドラゴンを撃つと、巡回型モンスがわずかだけ引っぱれているようには見えたが、やはり自分がターゲットになることはなく、モンスはこっちを無視して巡回ルートに戻ってしまう。
③さらに自分がもう少し巡回型モンスに近づいて(でもモンスがアクティブにならない程度)から至・リードオブドラゴンを撃つと、引っぱれたように見えて、モンスは自分をターゲットする。
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②、③のことから、実はスキルは成功して引っぱれているものの、ただ「ヘイト値が上昇しない」ことによって、「至・リードオブドラゴンでモンスが自分に引き寄せられる距離」が「巡回型モンスがそのまま巡回ルートを移動し続ける距離」で相殺されているように思えました。
③はたぶんその2つの距離を引き算した結果、モンスがアクティブになる範囲内に来たので、自分をターゲットしたのだと思われます。
なので、「ヘイト値が上昇しない」ことが仕様なのかどうか確認の問合せを出しましたが、”仕様”だという回答でした・・・。
「100%成功する」という表記は、単に対プレイヤーについての数値なのかもしれません。
ちなみに、「周囲に効く」点については機能しているようです。
ただし、巡回型モンスでなくてもダンジョンではなぜか引っぱれないモンスがいるため、密接しているモンス群に使っても、引っぱれるモンスと引っぱれないモンスに分かれました。
その差が何なのかは、いまのところわかっていません・・・(p_q)
プレイヤーによってこれらに違いがあるのかどうかも自分ではよくわかりません(;ω;)
情報求むヽ(>Д<)ノ
ついでに、こんなおかたい検証についていろいろと語り合ってくれる超戦士な人も求ムw